温浴施設 用語説明
遠赤外線とは
温浴施設内のサウナなどで見かける「遠赤外線」の文字、遠赤外線とは電波の一種です。
太陽の熱エネルギーには殺菌効果や生命の育成作用があるということは一般的に知られていますが、その太陽熱エネルギーの50%は赤外線です。
赤外線の波長は0.75~4.0ミクロンの近赤外線と、波長4.0~1000ミクロンの熱エネルギーの遠赤外線に分類されています。

人体が発する振動エネルギーと波長4.0~14ミクロンの遠赤外線は放射波長が同じであるためエネルギーの浸透力が高く、低温でありながら体を芯からポカポカ温め、人体に有効に働く波長として育成光線といわれています。
「冷えは万病のもと」と言われるくらい冷えがもたらす肌や体のトラブルはたくさんありますが、遠赤外線の波長は体を芯から温めると同時に身体全体を均一に温める性質を持っています。
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1日に摂るべき水分量は(体重×0.05)で算出できます。
体重50kgの場合:50kg×0.05=2.5リットルとなります。

人間の身体には水分が欠かせません。

また入浴10分間で約500mlの汗が出ると言われていますので、入浴前後のコップ1杯の水を忘れないで下さい。

また、全身ボディケアマッサージの前後にも
老廃物を流すために水分補給が効果的です。

H&Sリラクゼーション店舗一覧
  • 風の湯 「風楽」 河内長野店
  • 癒しの里 名張の湯「ボディケア 癒楽」 名張店
  • 湯郷白寿の湯 「癒楽」 埼玉店
  • 玉川店「癒楽」

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