温浴施設 用語説明
放射能泉

放射能泉は、文字通り放射能を含む温泉のことを言います。
放射能というと怖いイメージがありますが、温泉中に含有されるラドンは常温で気体、湧出後は空気中に散飛するため全く心配ありません。

これらは浴用・飲用でも体内に吸収されますが、呼気によってすぐ体外に排泄されます。 ラドンは吸入が一番良く、 浴槽を仕切って、ラドンを吸入しやすくした浴場もあるくらいです。

高尿酸血症、痛風、尿路慢性炎症、糖尿病に効果があり、下垂体副腎系、卵巣、睾丸の機能を高める作用もあります。 
浴用によって腎機能は改善され、鎮静的に作用するので、神経痛、リューマチ、神経麻痺、自律神経過敏状態等に利用されます。尿酸を尿から出すので「痛風の湯」とも言われます。
ただし、放射能泉は湯あたりを起こしやすいので注意が必要です。
無色透明な湯で、薬効の効率がもっとも高いです。数が少なく貴重な温泉です。

なお、放射能泉は空気に触れたり、時間がたったりすると効能成分が失われやすいので、温泉が浴槽の下から注がれている形式が放射能泉の風呂の理想的形と言われています。
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1日に摂るべき水分量は(体重×0.05)で算出できます。
体重50kgの場合:50kg×0.05=2.5リットルとなります。

人間の身体には水分が欠かせません。

また入浴10分間で約500mlの汗が出ると言われていますので、入浴前後のコップ1杯の水を忘れないで下さい。

また、全身ボディケアマッサージの前後にも
老廃物を流すために水分補給が効果的です。

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