温浴施設 用語説明
半身浴

温泉、入浴によって、効果を出す為に、「半身浴」という入浴の仕方があります。
肩まですっぽりお湯につかってあたたまろうとする、全身浴と違い、半身浴は、腰くらいまで、心臓あたりがお湯につからない程度に湯につかります。

全身すっぽり浸かる全身浴よりも、のぼせることが少ないので長時間つかっていられるという利点もあり、半身のみ湯につかっていることで、全身浴よりも、発汗作用が高くなります。
新陳代謝も促進します。

汗をかく、というのは人間にとって非常に大切なことなのですが、なかなか運動がままならない、時間が取れない、あまり汗をかくことがない、もしかしたら冷え症なのかも?
と言う方は、半身浴で汗をかくことをオススメします。

また、疲労回復、神経痛、筋肉痛に効果があります。
半身しかつからないことで、血圧の上昇も防ぎますので、動脈硬化、心臓病、高血圧の人には半身浴がオススメです。
※病気の方で主治医がいらっしゃる方は、入浴の前にかかりつけの医師にご相談ください。
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1日に摂るべき水分量は(体重×0.05)で算出できます。
体重50kgの場合:50kg×0.05=2.5リットルとなります。

人間の身体には水分が欠かせません。

また入浴10分間で約500mlの汗が出ると言われていますので、入浴前後のコップ1杯の水を忘れないで下さい。

また、全身ボディケアマッサージの前後にも
老廃物を流すために水分補給が効果的です。

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  • 風の湯 「風楽」 河内長野店
  • 癒しの里 名張の湯「ボディケア 癒楽」 名張店
  • 湯郷白寿の湯 「癒楽」 埼玉店
  • 玉川店「癒楽」

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