温浴施設 用語説明
かけ流し(掛け流し)

「かけ流し」とは「循環方式」と異なり、湧き出た天然温泉を浴槽に入れ続け、いっぱいになった源泉をあふれさせながら、常に新しい源泉が浴槽に入り続ける状態の温泉のことです。
「かけ流し」の特長は、雑菌などを防ぐことはもちろんですが、お湯の切れが違うのが一番の特徴です。
体が喜ぶ本物の温泉がいつでも存分にお楽しみいただけます。

循環していない源泉そのままの温泉を浴槽に流し、あふれた温泉を再利用しないのが「かけ流し」(掛け流し温泉)です。かけ流しは、確かに「本物温泉」ですが、お湯の量に限りがあるため、お風呂を大きくすることができなかったり、「かけ流し」の温泉は、「本物温泉」だけに、温泉成分が浴槽などに付着して石化したり、湯花が多かったりし、見栄えがしないのですが、以下の様なメリットがあるのです。

・もちろん源泉(湧き出た状態の天然温泉)ですから、温泉の濃度が非常に濃いのです。
 湯治などでも源泉を使います。
・温泉の効能が高い。
・毎日温泉を交換して清掃し、塩素消毒が少なく、レジオネラ属菌の心配も少ない。
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1日に摂るべき水分量は(体重×0.05)で算出できます。
体重50kgの場合:50kg×0.05=2.5リットルとなります。

人間の身体には水分が欠かせません。

また入浴10分間で約500mlの汗が出ると言われていますので、入浴前後のコップ1杯の水を忘れないで下さい。

また、全身ボディケアマッサージの前後にも
老廃物を流すために水分補給が効果的です。

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