温泉の種類による効果一覧
温泉が体にいいわけ!

入浴することで温泉に含まれている化学成分が体内に吸収され、
身体に薬理的効果を生みます。これらが健康のために良いです。

温熱・水圧・浮力の効果がございます。
温熱効果は、新陳代謝の促進や自律神経を整えます。
水圧効果は、運動効果やマッサージ効果が期待されます。
浮力効果は、体への負担が少なくなり、リラックスやリハビリなどにも効果があります。


温泉の一般的効果
泉質名
単純温泉一般的に、無色透明で無臭。含まれる成分は薄く刺激が少ない。
体の弱っているとき、骨折、外傷後の療養に良いとされている。
飲むと、軽い胃腸炎に良い。
炭酸水素塩泉肌がなめらかになるお湯。入浴後は清涼感があり、夏でも比較的入りやすい温泉である。特に、痛風、糖尿、肝臓病、胆石、慢性消化器病に良く、関節痛、打撲、切り傷、慢性皮膚炎などにも効果がある。
鉄泉褐色のお湯。貧血、慢性消化器病、痔、月経困難症、関節痛、更年期障害、慢性皮膚病に良いとされている。飲用で貧血、慢性消化器病に特に良い。
二酸化炭素泉一般的に低温だが保温効果が高くポカポカした感じが持続する。
高血圧、動脈硬化、運動麻痺、関節痛、打撲、切り傷、冷え性、更年期障害、不妊症に良い。
塩化物泉高年齢の方にはおすすめの泉質。関節痛、打撲、捻挫、冷え性、慢性婦人病、月経障害、不妊症、病後の回復に良い。飲むことにより、貧血、慢性消化器病、慢性便秘に効果がある。
硫酸塩泉石膏泉(カルシウム硫酸塩泉)は、入浴と飲用で高血圧、動脈硬化、糖尿病、慢性皮膚病、打撲、関節痛に良いとされている。
芒硝泉(ナトリウム硫酸塩泉)は高血圧、動脈硬化、外傷によく飲用で胆石、便秘、糖尿、痛風に良い。
硫黄泉高血圧、動脈硬化、慢性皮膚病、慢性婦人病、関節痛、痔等によい。飲用で、慢性消化器病、糖尿病、便秘、痛風に良い。
酸性泉慢性皮膚炎、慢性婦人病、月経障害、関節痛、糖尿によい。飲用で貧血、慢性消化器病に良い。
放射能泉高血圧、動脈硬化、慢性皮膚病、慢性婦人病、関節痛、神経痛に良い。飲用で痛風、慢性消化器病、胆石に効果的だ。

※例外もあるので要注意

1日に摂るべき水分量は(体重×0.05)で算出できます。
体重50kgの場合:50kg×0.05=2.5リットルとなります。

人間の身体には水分が欠かせません。

また入浴10分間で約500mlの汗が出ると言われていますので、入浴前後のコップ1杯の水を忘れないで下さい。

また、全身ボディケアの前後にも
老廃物を流すために水分補給が効果的です。

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